今日も寒い中、沢山の方々にお越しいただきました。
来ていただいた皆さまありがとうございました。
奈良の冬景 鹿寄せは本日が最終日でした。
鹿寄せの前に飛火野(鹿寄せ会場)に鹿がいる事があります。
まだナチュラルホルンを吹いていないので座ってくつろいでいます。
12月14日の皆さま
今日も寒い中、沢山の方々にお越しいただきました。
来ていただいた皆さまありがとうございました。
奈良の冬景 鹿寄せは本日が最終日でした。
鹿寄せの前に飛火野(鹿寄せ会場)に鹿がいる事があります。
まだナチュラルホルンを吹いていないので座ってくつろいでいます。
12月14日の皆さま
毎日続々とドングリを持ってきていただいています!
◆12月14日 奈良県大和郡山市 青木様 40kg
どんぐりに混ざるゴミを減らすためにブロアーを使ってくれたそうです。
ありがとうございます。
その他、宅配便でも続々届いています!
皆様、ありがとうございます(*^_^*)
1954年8月20日、額の真ん中に真っ白い毛をつけた子鹿が誕生しました。
まるで白い王冠をかざしているように見えるその子鹿は、
日本中から愛称を募り、「白ちゃん」と呼ばれるようになりました。
人にはとっても愛されていた白ちゃんでしたが、
変わった姿なので他の鹿たちからは相手にされていませんでした。
それでも9才の時に初めて待望の赤ちゃんを授かり、
愛情いっぱいに育てていたのですが、
交通事故で大切な赤ちゃんの命を奪われてしました。
わずか2週間ほどの幼い命でした。
それ以降、白ちゃんは車に対してとても攻撃的になってしまいました。
白ちゃんは毎日子鹿のことを思い、悲しみに暮れる日々を過ごしていました。
その後 白ちゃんは一度も子鹿に恵まれないまま、
1972年7月11日、18才のとき、白ちゃん自身も交通事故で死亡してしまいました。
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この度、大阪府にお住まいの山本様より
白ちゃんの写真をご寄付頂きました。
生前の白ちゃんの様子がよくわかる、たいへん貴重な写真ですので
愛護会で大切に保管させて頂きます。
また、一部をご紹介する許可を頂きましたので、掲載させて頂きます。
なお、白ちゃんの剥製(頭部)は奈良の鹿愛護会事務所にて保管されています。
山本様、ありがとうございました。